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しなやかに働くとは③

 愛知県名古屋市の整理収納アドバイザー

小川奈々です

今日は就職した頃の事を書いてみようと思います

 

2000年 兵庫県の病院に配属

時代はWindowsの全盛期

大学時代をぼんやりと暮らしてしまった私にとって

就職した時は自分の非力さに愕然とさせられます

 

当初の配属は医事課の外来係

 

 

50代の方達は就職当初

コピー機なんて無かったそうで

背表紙には手書きというのが当たり前

達筆な文字で書かれたタイトルが印象的でした

 

 

時代が大きく変わる変革期に

就職した様に思います

 

カルテはB5サイズ

(後にA4に変わる時が大変な作業でした)

処置伝票に看護師が手書きでチェックする

時代でした

 

2000年4月

何をすればいいのか自分の仕事内容が

まだ分かっていなかった頃のこと

 

定時を迎え帰ろうかなと思った矢先

処置伝票の雛形をExcelで

明朝までに作る様にと

先輩に言われました

 

・Excelって何??

・このマス目どうやって使うの??

 

全く知らないし分かりませんでしたが

先輩は指示だけ出して居なくなってしまいました

 

命令だからやらないと仕方がありません

 

見よう見真似で色んなボタンを押し

失敗したら書き直し

一人ぼっちで作業を続け

気が付けば夜中の2時

 

やっと出来た〜!!

 

でも

5km離れた看護宿舎に

帰る手段が無い!?!?

 

 

病院の近所に暮らす

女性の先輩宅に泊まらせてもらえた事の

ありがたかったこと☆

パジャマまで借りちゃって…

今でも本当によく覚えています

 

翌朝は8時からまた仕事

(病院は朝が早い。朝が苦手なのに。)

 

 

ここで働いて行けるんだろうか???

でも生活して行かないといけないので

「続ける」しか選択肢はありません

 

 

仕事を手取り足取り

教えてもらう訳にも行きません

先輩たちも自分の仕事をこなすことで

毎日必死だから

 

 

だけど

当時課題を与えてくれた先輩に

すごく感謝しています

 

Excelを味方に付けられたのも

この日からですので

 

 

当時の私は「しなやか」からは

遠くかけ離れていました

 

だからこそ

「しなやか」への憧れは

強くなったのかも知れません

 

 

「しなやか」に生きれているのだとしたら

比べられる激務の「過去」があるから

かも知れません

 

 

現在もまぁまぁ働いていますので

ただの錯覚かも知れません

相対的な感覚である事は理解しています

 

 

ただ

・人に命令された仕事なのか

・自らやりたいと思って取り組んでいる仕事なのか

 

疲労度は全然違います

 

 

今は毎日ワクワクしながら働けているので

しなやかに働けてるのかなと思えたりしています

 

病院には7年半勤めていましたので

続きはまたの機会に…