
愛知県名古屋市の整理収納アドバイザー
小川奈々です
今日は病院勤務時代の朝活
「読書会」について書いてみます
病院の朝はとにかく早い!!
8:15にはシャッターが開いて
患者さんの受付が始まりますので
8:00には仕事開始に向けての準備を
済ませておかなければなりません
その上
深夜残業も多いものですから
なおさら朝は辛い
それに輪をかけるかの様に始まったのが
7:00からの「読書会」でした
指定された課題図書を各自購入
次回までに読んで感想をシェアするという
内容でした
体力的な事を言うと眠い目をこすりながら
なかなかハードなのですが
何故か楽しかったんですね
意外にも…
思い出深い本を3冊ご紹介します
【No.1 ディズニー7つの法則 】
【No.2 仕事は楽しいかね?】
表紙を見ただけでもすぐに
ディスカッションが始まりそうな…
楽しくないけど
楽しくてもいいの!?みたいな
強烈なタイトルでした
【No.3 帰るを食べてしまえ】
面倒な仕事程
朝一番に終わらせてしまおうという
内容です
この法則は
今でもずっと活用しています
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勤めている頃は
未熟でしたので
愚かなことに
大変さばかりに目が向いていましたが
起業して振り返って思うことは
・お給料を頂きながら学びの場まで提供してもらっていた
・成長して欲しいという愛情でご指導頂いていた
・特にこの本は読んだら独立する人(=退職者)を
増やすかも知れないのにどうして勧めて下さったのだろうか?
などです
今から16位前のお話です
今でこそ
起業がブームとなり
朝活だの読書会など耳にする様になりましたが
当時はどうだったのでしょうね
大半の時間を病院で過ごす
井の中の蛙でしたので
周りの事はよく分かりませんが
すごく恵まれた環境を
与えて頂いていたのだと
今だからこそ余計に
感謝の気持ちが湧いて来ます
人を雇うのも
集まる場所=空間を確保するのも
コストと労力が掛かります
勉強会を開けるなんて
そんな事をいとも簡単にクリアした
先の話
本当にすごい事なんだなと
痛感しています
この頃して頂いたことを
自分なりに社会に還元して行きたくて
自営業という道を
選んでいるのかも知れません
そして
少しずつ小さな事からですが
周りに提供出来る様に
行動を始めています